確定拠出年金シミュレーター(2026年12月改正対応) | iDeCo・企業型DC対応

確定拠出年金シミュレーター(2026年12月改正対応)

iDeCoや企業型DCの最適な組み合わせを探して、節税効果を最大化しましょう。 マッチング拠出 vs iDeCo併用の最適選択を提案し、具体的な節税額を計算します。

2026年改正のポイント

  • 拠出上限の引き上げ: 企業年金のない会社員は月額2.3万円→6.2万円に大幅拡大
  • 受給開始年齢の延長: 75歳まで受給開始を遅らせることが可能
  • マッチング拠出制限撤廃: 2026年4月から事業主掛金を超える拠出が可能
  • iDeCo併用条件緩和: 企業型DCとiDeCoの併用がより柔軟に

確定拠出年金最適化計算(2026年12月改正対応)

あなたの勤務状況に合わせて、最適な確定拠出年金の組み合わせと節税効果を計算します。

給与収入の総額を入力してください(配偶者・扶養控除は除く簡易計算)
上限: 62,000円/月(2026年12月改正後)

⚠️ 重要: 本計算結果は概算値です。実際の税額や控除額は個人の所得状況により異なります。 詳細は税務署や各金融機関にご確認ください。

iDeCoの節税メカニズム

🔸 拠出時の節税

iDeCo掛金は所得控除の対象となり、所得税・住民税が軽減されます。年収が高いほど節税効果は大きくなります。

🔸 運用時の節税

運用益は非課税です。通常の投資では約20%の税金がかかりますが、iDeCoでは運用期間中は課税されません。

🔸 受給時の優遇

一括受給時は退職所得控除、年金受給時は公的年金等控除が適用され、税負担が軽減されます。

2026年改正後の拠出上限一覧

基本原則: 改正後は「企業型DCとiDeCoを合わせて月6.2万円まで」が統一的な拠出枠となります。

📅 改正スケジュール

  • 2026年4月: マッチング拠出制限撤廃(個人拠出が会社拠出を超えることが可能)
  • 2026年12月: 拠出上限6.2万円に引き上げ・加入年齢70歳未満まで延長
加入者区分 拠出上限額(月額) 主な変更点
改正前 改正後(2026年~)
🏢 会社員(企業年金なし)
iDeCo のみ 2.3万円 6.2万円 +3.9万円の大幅拡大
🏢 会社員(企業型DC あり)
拠出上限(マッチング拠出・iDeCo併用含む) 5.5万円 6.2万円 +7,000円の拡大
※会社掛金+個人拠出で上限6.2万円。
🏢 会社員(他の企業年金あり)
DB年金のみ + iDeCo 1.2万円 6.2万円 - DB掛金相当額 計算式変更(2024年12月先行実施:上限2万円)
企業型DC + DB年金等 2.75万円 6.2万円 - DB掛金相当額 計算式変更により拠出枠拡大
※DB掛金相当額により拠出上限が決まる。2024年12月~2026年11月はiDeCo上限2万円の経過措置
🏛️ 公務員
共済年金 + iDeCo 1.2万円 6.2万円 +5.0万円(2026年12月施行予定)
👩‍💼 専業主婦・主夫(第3号)
iDeCo のみ 2.3万円 2.3万円 変更なし
💼 自営業・フリーランス(第1号)
iDeCo + 国民年金基金等 6.8万円 7.5万円 +7,000円

📝 重要な注意点

  • 基本ルール: 企業型DC + iDeCo = 最大6.2万円(個人拠出は0円~6.2万円)
  • iDeCo併用制限: マッチング拠出とiDeCoは併用不可(どちらか選択)
  • 所得控除: 個人拠出分(iDeCo・マッチング拠出)のみ小規模企業共済等掛金控除対象
  • DB併用時: DB掛金相当額により企業型DC・個人拠出枠が減額
  • 会社制度: 実際の上限は会社の制度設計により決定

💡 計算例(2026年12月改正後)

企業型DCあり: 会社掛金3万円 + 個人拠出3.2万円 = 6.2万円
DB年金のみ: DB掛金0.8万円の場合 → iDeCo上限 = 6.2万円 - 0.8万円 = 5.4万円
企業型DC+DB: DB掛金2万円の場合 → 残り枠4.2万円で企業型DC・個人拠出
最終更新:
著者: 金融制度研究チーム
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